下田 遼太郎
ブロンコビリーに入ってから、 目標ができました
5年後、10年後の自分の姿が明確に想像できた
就職活動している当時は特に目標がなく、飲食業界に就職したいという思いがあった訳ではありませんでした。大学での企業説明会でブロンコビリーの説明を受けた時に、具体的なキャリアステップや2~3年後の自分のキャリアを詳しく説明してもらえて、5年後、10年後の自分の将来の姿も明確に想像することができました。キャリアステップがあるとモチベーションも高く持てるので、目標のなかった自分にとっては目標ができたように感じたことと、会社がこのコロナ禍でも利益を安定して維持し続けている点が決め手となりました。 また、私の出身でもある九州地方にはまだ店舗がなく、今後進出をしていくという成長性を考えた時に、その頃には自分もキャリアも重ねていて重要なポストが自分にも回ってくる可能性が他社に比べて高いのではないかと考えたことも一つです。
利他の心を意識して動けるように
現在入社1年目なので経験としてはまだ浅いですが、仕事のスキルとともに人間性もアップしていると感じています。会社のフィロソフィでもある「利他の心」をベースに、作業をする次のメンバーのことを考えたり、お客様に喜んでもらえることを考えたりする時に、今までの自分と違うと感じています。 また、失敗をしてしまった時はお客様にも店舗のメンバーにも迷惑を掛けてしまったのでショックでトラウマにもなりかけましたが、その経験があったからこそもう同じ失敗はしないように気を引き締めて動くようになり、結果的に動きが良くなったと褒めて頂く出来事もありました。
出身である九州エリアでのキャリアアップ
企業説明会の時からの思いでもあるのですが、お店がない九州地方ではまだブロンコビリーの名前が知られていません。九州地方への出店拡大の際は自分がブロンコビリーの名前を拡げていき、レストランとしての良さ、会社としての良さを伝えていきたいと思っています。そして、その過程や結果で九州エリアの営業部長になることが今後の目標です。