南 樹里奈
人を育てる業務に 関われて嬉しいです
教育業界志望から飲食業界へ
もともと塾の先生や教材の出版社など、教育に関わる仕事に就きたいと思って就職活動をしていたのですが、参加した合同説明会でブロンコビリーの会社説明を聞く機会がありました。説明会の中で、人を育てることに注力している会社だということ、飲食業は教育業だという考えのもと発展してきた会社だということを聞き、形は違えど人と関わって物事を教えながらその人を育てていく過程はある意味教育業と同じなのではないかと、自分の中でとても納得がいったことがきっかけでこの会社に興味を持ちました。 当初とは全く違った業界でしたので、周りの人に色々と相談したのですが「もし最終的に教育業界へ行くとしてもブロンコビリーでの経験が活かされるんじゃないかな？」という言葉をもらったこともあり、入社を決めました。
入社半年でトレーナーに
新型コロナウィルスの影響で一部の研修が実施できないため、同期と会って話す機会が少なくなったものの、店舗の先輩や店長、エリアマネージャーからのサポートが厚かったので特に不安を長く抱えることはありませんでした。入社したての頃は作業中に視野が狭くなってしまうことが悩みだったのですが、先輩に相談したところ一点集中ではなく分散視点で店舗を見ることを教えてもらいました。このように、すぐに相談・教えてもらえることで気持ちが楽になり、ゆとりができた分、仕事にも違った気持ちで取り組む事ができました。 また、入社後配属された店舗の店長に「やりたいことは声に出して言い続けた方がいい」と仰って頂いたこともあって、人の育成に関わるトレーナーになりたいとずっと言い続けていました。その甲斐あってか、入社半年後に今の店舗がオープンする際のトレーナーとして配属されることになりました。自分が作業を教えていたスタッフが昨日できていなかったことが今日できているようになっている、というようなことを仕事を通して見られた時にやりがいを感じていますし、自分のこと以上に喜びを感じています。
3年で店長になるという決意表明の実行
私は入社時の決意表明で「3年で店長になる」と宣言しました。就職活動中に採用サイトのキャリアアップイメージに3～5年目で店長へキャリアアップというのを見てから、やるからには同期の中で一番早く店長になろうと決めました。実際に店舗で店長という立場の仕事や責任の重さを見て自分にできるのかと不安になることもありますが、その分やりがいも大きくなると思っています。また、楽しそうに働いている店長たちの姿にも影響を受けていると思います。