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入社したきっかけを教えて下さい

数字的にも一番安心できる会社だった

高校生の時に教師になりたいと思い教育系の大学に通っていたのですが、教育実習を経験した時に「あまり人間的な成長に関わる事がないのではないか」と思いました。就職活動が始まる頃には、当時アルバイトしていた飲食店での楽しかった思い出や人の成長に関わった経験から、教師になりたいという目標が飲食店の店長になりたいという目標に変わり、飲食業界をメインに就職先を探していく中でブロンコビリーに出会いました。 説明会の時に「自己資本比率をはじめとした経営数字を調べなさい」と言われたことがあり、ブロンコビリーの情報を見た時に安心できる会社だと分かったことも入社のきっかけの一つです。

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マネージャーになった経緯を教えて下さい

現場が好きだったので最初は迷いました

現場約3年と店長約3年半の経験を経て、2019年からマネージャーになりました。現場が好きで、人の成長を間近で見たいという思いで入社したことと、女性初のマネージャーになるというところで会社からの期待の重さも感じたので、お話を頂いた直後は一度断ってしまったのですが「半年やってみて、店長に戻りたいと思ったら戻れるようにする」と仰って頂いたこともあり、とても不安でしたがマネージャーになることを決めました。 マネージャーになってからは店舗にいた時よりも業務が多岐に渡り、長いスパンで物事を見るようになりました。また、メンバーが店長や副店長に成長していく姿や、確実に店舗が良くなっているところを見ると、とてもやりがいを感じます。私が店長をしていた時に店舗で一緒に働いていたメンバーの一人が店長になり、店長用のユニフォームを着た姿を見た時には、思わず号泣してしまいました。

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今後の目標を教えて下さい

責任ある立場を経験すると世界観が変わることを体験して欲しい

今いる社員の中で、もっと店長をつくりたいという目標があります。私自身、最初は不安でマネージャーになりたくないと思っていましたが、実際に経験をしてみてマネージャーになって良かったと思うことが多くあるので、一度店長などの責任ある立場を経験すると世界観が変わるということに気付いて欲しいと思っています。ブロンコビリーは人の成長に力を入れている会社ですので、この環境の中で多くの人に店長を経験して欲しいです。また、会社も仕事も好きになってもらって、もっと会社を自分たちで創っていくという思いを持ってくれる社員を増やしたいとも思っています。